일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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わたらせがわ

渡良瀬川

大鹿 卓

大鹿 卓의 渡良瀬川(わたらせがわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 280,528자 · 557화면

아오조라 문고

我が下野男子も少しく期する処あれよ」

一日隔いて九日に、正造はさらに原田定助及び勘七郎宛に書面を認め、蓼沼への伝言を託した。正造が辞退したあと、補欠として新たに衆議院議員に当選した蓼沼丈吉に対し、自身の後継と思えば戒勅を与えざるを得なかったのである。

「一、足下より親しく蓼沼氏へ秘密に可申上箇条左に、

一、歳費の性質及び議員の日当の性質。

右は普通の報酬、月給等と性質に異る事。歳費辞退の性質、日本各新聞の輿論と安蘇の利己論との区別を見ても、天地黒白の大差を知るべし。

一、身の程を知る事。

自分の能不能は自分よく之を知るものなり、たとえ議員となりたりとて、一カ月百円以上の能力ありや否を知るを専一とす。

右は天神と自身とは能く之を知るものなり。人に頓着なし。愚社会の愚論に頓着するなかれ。

一、人は精神の外なし。精神の減損はなお女子の節操の減損を以て見易きを得て証すべし。誰か女子節操の減損を喜ぶものあらんや。

一、人は強たるべし。強たれ、剛たれ。強と剛とは願うても得難し。若し願うの心あらざれば、弱の弱、柔に陥るの外なし。

一、世に慈善家多し。真偽また多し。