일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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くろふねぜんご

黒船前後・志士と経済他十六篇

服部 之総

服部 之総의 黒船前後・志士と経済他十六篇(くろふねぜんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 121,901자 · 247화면

아오조라 문고

」同じく――これは東検島へ根拠地を移してのちの記事なのだが――「人々は我々一行の不成功を悲しみ、酒を飲んだ後なぞは、陸上だったら首が飛ぶような摂政攻撃に、花を咲かせた。なかんずく摂政が貨幣を改悪して懐を肥したはなし、あるいは人民が、必らずや外人は間もなく武装してとって返し、自分たちをこの虐政から救い出してくれるものと信じているといったはなし!」

理論は理論としておいて――この後の場合の「人々」というのがオッペルトの手記によると「役人」で、しかも大院君から一行へあてた「返翰」をもたらして、このとき東検島沖のチャイナ号へやってきた使者なのだから、事実としては、つじつまが合いかねてくる。第一「摂政に鎖国政策を抛棄させるための第二策」として「朝鮮文で認めて(オッペルトが)署名した」不敬きわまる手紙を大院君へ送ったのにたいして、四日目に返事が来たというさえおかしいのに、その使者が摂政の悪口をさんざんわめいたうえ、翌日東検島の官庁へオッペルト一行を招待することを申出て下船したのだ! こうした二重三重の不可能事がかりにすべてありえたとして、そしてそのいっさいが洋夷一行を黒船から陸へおびき寄せて撃つための策略に出たものとして、オッペルトの物語を合理化してやろうにも、翌日上陸後に起った「不祥事」