일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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くろふねぜんご

黒船前後・志士と経済他十六篇

服部 之総

服部 之総의 黒船前後・志士と経済他十六篇(くろふねぜんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 121,901자 · 247화면

아오조라 문고

その創意が自らいうごとく雲浜自身に出たか――安政五年三月二十二日付、長藩家老浦靭負家来赤根忠右衛門宛の雲浜書翰に、「然るに此度御物産の起りは、下拙一人の胸中より出づる事にて、御世話方の者残らず下拙の親類門人の者にて候へば、何事も皆今日は下拙に相談の上にて事を取計ひ居る事に候云々」――それとも門生知己産商業家の発案に成ったか、どちらでもいい。いずれにせよ産物交易は、雲浜が長藩当路へ説きつけた論理に従うと、「他日御国(長州)天朝を御守護され候基本と相成るべき」もので、他日の政治的行動の端緒であり、京摂と長州が気脈を通じるための機関であり、物的根底たるべきものであるとした。

このプランを抱いて安政三年冬大阪から海路長州に入るときの旅費三十両は備中の三宅定太郎が出した。長藩当路も承諾したから、翌春萩から博多へ渡って薩藩亡命北条右門だの、平野国臣だの同志と逢い、帰京後京都の山口薫次郎、小泉仁左衛門、松坂屋清兵衛、大和の豪家村島長兵衛父子、その分家で雲浜の後妻千代の実家村島内蔵進、医者の乾十郎、木綿問屋の下辻又七、肥後の松田重助、前記備中の三宅定太郎その他と協議してことを運び、一方長州藩は京都藩邸留守居宍戸九郎兵衛を物産取組内用掛に任じ、大阪に販売所を設け長州から蝋、半紙、塩、干魚、米を山城丹波大和諸州へ、京阪および