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にっき
日記
宮本 百合子
18 一九三一年(昭和六年)
N3 · 进阶 · 新字新假名 · 12,519 字 · 26 页
八月三十一日
九月一日
九月二日
九月三日
九月四日
九月五日
九月六日
それで、今度ももう行かないつもりなんだ。一日ずつ少しずつ書く。それで書ける位熱いものを書けばいいんだ。
○朝はやく起き、書き、休む。それで仕なくちゃウソなんだ。
八月三十一日(月曜)
第一回婦人委員会を開いた。
かえりに、おいねさん、うちへ来て、やすんで行った。
九月一日(火曜)
築地へプロキノ映画講習会での話に出かける。
九月二日(水曜)
べこ体工合がわるくて、一日ぶらりとしている。ユカタを着て。
家にいた連中、みんな、トミセン、文□□かえるというので、自分、家にのこり、Y送って行く。
送ったまんま、クゲ沼に行っちまった。
九月三日(木曜)
Y、ひるすぎかえって来た。
九月四日(金曜)
「共同耕作」を書いた。短い小説。七枚
九月五日(土曜)
『女人芸術』へフト思いついて、プロレタリア婦人作家と文化活動の問題というのを書きはじめた。
ひる頃、近藤花枝来。
夕方まで、Y、昔なじみでつき合っている。なかなか辛そうだった。こんなに何にも知らず記者をして居られるものか! と感服した。
九月六日(日曜)
『女人芸術』へやる「プロレタリア婦人作家と文化活動の問題」第一を書いてしまった。