Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

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にっき

日記

宮本 百合子

Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N3. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N3 · Mittel · moderne Kanji und Kana · 51.117 Zeichen · 103 Bildschirme

Aozora Bunko

七月六日

七月七日

しかし自分間違っているとは信ぜぬ。

七月六日 日

南京虫が出ないのでY、よく眠ったと見えて、丸い顔してキゲンよろしい。

自分の利害のために、よく南京虫を退治して貰わなけりゃあならないな。

秀雄さんからデン報。無事だったのだ。

トムスキーのドクラードが今日はあった。

彼はオーシーブカ〔あやまり〕を認めては居る。党の前に頭を下げてる。

「ただ、いつも悔いたるものとしてあつかわれるのはやや苦痛だ」

「自分たちが党にあやまってもプラーヴィ・ウクローンを出した客観的事情がある限り、このウクローンはある」――一オー尤もで現在の状態に対しては果して正鵠を得て居るか?

七月七日 月

ピオニェールのラゲリに出かけようとして ВОКС まで手紙をとりに出かけたが、雨がふりかけで天気がはっきりしないからYやめようという。やめて、アホートヌイのところの ЦКФОТО〔写真屋〕で写真をかった。

一日雨ふるみふらずみ。夜になって又ひどくふって来た。

日本勉強

○労働組合法案

○小作法案について、

キャピタリズムの国の教育家の位置。

ブハーリンの修正派的見解に対する批評。

この頃こういうものばかり故、小説のよいのがよみたい。