Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

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にっき

日記

宮本 百合子

Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N3. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N3 · Mittel · moderne Kanji und Kana · 51.117 Zeichen · 103 Bildschirme

Aozora Bunko

五月十一日

五月十二日

五月十四日

中西伊之助の現代ストライキ講演。

五月十一日 日

二人で本やへ行った。

Yは先へかえり、自分アルコールをさがしてアルバート、プレチースチェンカ〔街路名〕をうろついたがなし。

オリガさん、五時半に来て九時まで居た。

自分眼鏡なしでやって見ようとしたが迚もつかれてつかれてやり切れず。気持まるで消極的になってしまう。あしたなおしにゆこうとして、Y自分のカバンをさがして代りのガラス見つけた。こわして見つけて、やっと+-だというわけ。夜プレ。自分『改造』で日本勉強をした。

五月十二日 月

Yのおでき殆ど全快。

二人でクズネツキー〔古本屋の多い街路名〕へゆき、眼鏡をあずけ時計のふたのガラスを入れ、大きな夕立に芸術座の中で会った。

めがねあした出来るのはありがたい。めがねが出来たらもうのそのそはして居ないぞ。いろいろしたいことがあるんだ。

夜、机を2つの机を』の形に置いて境目に「スタンド」こういう形において、非常に都合よく勉強出来るようになった。うれしい。プレハーノフ。

五月十四日 水

眼鏡が出来てすっかり気がしゃんとなった。

赤い広場へ出かけてトラム〔労働青年劇場〕をさがしたが見つからず。