Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

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にっき

日記

宮本 百合子

Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N3. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N3 · Mittel · moderne Kanji und Kana · 51.117 Zeichen · 103 Bildschirme

Aozora Bunko

七月十五日

七月十六日

居たたまれなくなって外へ出て歩きまわって、サード・クリートルィ・イ・オッドイハで帝国の破片を見て来たのだ。十二時頃かえった。オリガさん、来て居て待って居て Мне ムチーチェリノ〔私つらい〕と云って居たが到頭会わずにかえってしまった。

Yはらをすかせたが、買っといたスダークたべられず、おそくめしをたいた。

七月十五日 火

二人で ВОКС へ出かけ、ギガント〔ロストフの国営農場〕へ紹介状を書いて貰った。ВОКС の男、この事はすぐ出来ると云ってたのに何とか彼とか云って責任をのがれようとする。大体 ВОКС は不快なところなり。

○それから川谷さんによって時間表をかりた。

○クスターリヌイによって樺の木の箱を買った。

○かえってふらふらになってたべたいのにもう何もなし。グランドホテルに行ったら、ВОКС で会ったアメリカ人、サヴェート風土記の筆者又来て居て会った。

べこフロ、せんたく。

○夜、ラクさん来る。

七月十六日 水

二時すぎ切符をとって、理髪へまわって、七時すぎ家を出た。寺島君が荷持をして電車で。ステーションひどい人で上気せあがるようだ。(八時五十分出発)