Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

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にっき

日記

宮本 百合子

Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N3. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N3 · Mittel · moderne Kanji und Kana · 51.117 Zeichen · 103 Bildschirme

Aozora Bunko

十二月二十五日

十二月二十六日

十二月二十七日

十二月二十八日

十二月二十九日

家へ五時頃かえって泊った。

久しぶりで大よろこび。しかし、おやじ不景気だと云って閉口してる。それはしかたがない。おやじ一人のフケイキではない。

十二月二十六日 金

オーキで外套かり縫い。Yと二人。

それから朝日へまわって羽田さんに会う。赤井君その他にも会う。

松屋その他をまわる。Yのつき合い。それから、女人芸術へ行って、十時23分の汽車でひとりかえった。

十二月二十七日 土

仕事。

くげ沼で六時頃出すかきとめは、翌日の午後藤沢へゆくのだそうだ!

『読売』6回二十二三枚

夜、「スモーリヌイに翻る赤旗」を書き出す=正確には書きなおしなり。

十二月二十八日 日

仕事。

藤沢へ行って、とにかく一回だけ送る。

かえって仕事、仕事、三回分夜女中に出すようにたのんだ。

十二月二十九日 月

曇。今日は仕事が出来るぞ、ヤレうれしやと思っていたら、電話。2:23 に藤沢へ迎えに来いと。ゆく。こまこましたものかって来る。もう夕方だ。

あぐり、(東やの女中)手つだいに来てくれて火を起すことからさわぎだ。チョルト!

夜、沼田で食事。ずっとここから食事運んで貰うことにする。

○この家、八・四半・六・3だがフロ水道つき、エンガワ一間でひろい。