Japanische Klassiker mit Furigana
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にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N3. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N3 · Mittel · moderne Kanji und Kana · 51.117 Zeichen · 103 Bildschirme
四月十三日
四月十四日
四月十五日
四月十三日 日
この頃朝起きると買いものに出る。九時すぎ。それから、茶をのみ、何か始める。
今日は朝アホートヌイですっかり市場が出て居るのを見物し、胡瓜その他を買って二時間後Yと行ったらもう何一つ影をかくし、巡査が多勢いて一寸人がかたまると、プロドイガーエチェシ〔行った、行った〕とやってる。この変化に自分は愕いた。興味を起してアルバートへゆく。ここは沢山の人だ。
夜フートボーリスト。馬場君知った女が出るというので、批評も何となくいい心持になっている。
今日は我々の記念日だった。忘れて五月三日に思い出しよみなおした。
四月十四日 月
先生。自分卓子で ВОКС へ持ってゆくリストの調べをした。
それから自分ニアリングの教育に関する本をよみ、面白かった。いろいろ知識を得る。
夜十時からオリガさんのところ。かえりの бус〔バス〕の中でけんかが起って、証人になって呉れと云われたと云ってY亢奮してかえる。自分がルガーチ〔ののしる〕ないでひとの証人ならまだよいと笑った。
四月十五日 火
○ ВОКС からかえりに十六日の切符を買った。
○自分、Yになおして貰ってリストを又タイプライターで打ちなおした。