Japanische Klassiker mit Furigana
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とおのものがたり
遠野物語
柳田 国男
Lesen Sie 遠野物語 (とおのものがたり) von 柳田 国男 (やなぎたくにお) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 39.063 Zeichen · 79 Bildschirme
柱懸り
めず※(二の字点、1-2-22)ぐり
柱懸り
一 仲だぢ入れよや仲入れろ、仲たづなけれや庭はすんげない※(二の字点、1-2-22)
一 すかの子は生れておりれや山めぐる、我等も廻る庭めぐる※(二の字点、1-2-22)
○すかの子は鹿の子なり。遠野の獅子踊の面は鹿のようなり。
一 これの御庭におい柱の立つときは、ちのみがき若くなるもの※(二の字点、1-2-22)
○ちのみがきは鹿の角磨きなるべし。
一 松島の松をそだてゝ見どすれば、松にからするちたのえせもの※(二の字点、1-2-22)
○ちたは蔦。
一 松島の松にからまるちたの葉も、えんが無れやぶろりふぐれる※(二の字点、1-2-22)
一 京で九貫のから絵のびよぼ、三よへにさらりたてまはす
○びよぼは屏風なり。三よへは三四重か、この歌最もおもしろし。
めず※(二の字点、1-2-22)ぐり
一 仲たぢ入れろや仲入れろ、仲立なけれや庭すんげなえ※(二の字点、1-2-22)
○めず※(二の字点、1-2-22)ぐりは鹿の妻択びなるべし。
一 鹿の子は生れおりれや山廻る、我らもめぐる庭を廻るな※(二の字点、1-2-22)
一 女鹿たづねていかんとして白山の御山かすみかゝる※(二の字点、1-2-22)