후리가나로 읽는 일본 고전
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めいじげきだん ランプのもとにて
明治劇談 ランプの下にて
岡本 綺堂
岡本 綺堂의 明治劇談 ランプの下にて(めいじげきだん ランプのもとにて)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 167,283자 · 329화면
十三年(庚辰) 一八八〇
十四年(辛巳) 一八八一
と芸妓の手踊を演ず。
○久松町の喜昇座は、改築と共に久松座と改称して大歌舞伎となり、八月六、七、八の三日間にわたりて開場式を挙行す。
○久松座の舞台開きに、大阪の尾上多見蔵上京して出勤。八十三歳にて石川五右衛門の宙乗りを勤め、東京の観客を驚かしたり。
○九月、新富座にて新作「漂流奇談西洋劇」を上演。劇中劇として、外国の男女俳優一座を登場させたるが、甚しき不評に終りて莫大の損失をきたせり。守田勘弥の蹉跌はこれに始まると伝えらる。
十三年(庚辰) 一八八〇
○一月、新富座にて各新聞記者を招待して劇評を依頼す。劇場に新聞記者招待の始めなり。
○二月三日、日本橋区橘町より出火し、久松座は新築後半年にして類焼す。
○三月、狂言作者二代目河竹新七向島の梅屋敷に初代新七の石碑を建立し、荵塚という。
○十一月、新富座の二番目に「木間星箱根鹿笛」を初演。神経病の怪談にて、菊五郎の娼妓おさよ、好評。
十四年(辛巳) 一八八一
○二月三日、三代目中村翫雀、大阪に死す、四十一歳。大阪の俳優なれど、東京にても評判好かりき。初代中村鴈治郎の父なり。
○四月、新富座にて「天衣紛上野初花」を上演。河竹新七がその旧作を改訂せるものにて、団十郎の河内山、菊五郎の直侍、左団次の金子市之丞、半四郎の三千蔵、梅五郎の按摩丈賀など、いずれも無類の出来と賞讃せらる。