후리가나로 읽는 일본 고전
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めいじげきだん ランプのもとにて
明治劇談 ランプの下にて
岡本 綺堂
岡本 綺堂의 明治劇談 ランプの下にて(めいじげきだん ランプのもとにて)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 167,283자 · 329화면
二十七年(甲午) 一八九四
○三月十八日、坂東家橘死す、四十八歳。菊五郎の実弟にて和事を得意としていたるが、晩年は団十郎張りとなりて評判よく、その死は楽屋の内外に惜しまる。
○三月二十八日、神田和泉町より出火して、市村座も類焼。
○五月、時事新報社にて前途有望なる青年俳優の投票募集を行う。かくの如き投票は、これが嚆矢なれば、各贔屓連はその運動に狂奔し、開票の結果、市川米蔵、市川猿之助、尾上菊之助の三優当選せり。
○十月、神田錦町の新声館にて東京の人形芝居を興行。吉田国五郎、西川伊三郎を始めとして、在京の人形使いはすべて出演。太夫は綾瀬太夫、播磨太夫らにて、相応の人気あり。その後四、五年間は殆ど毎月開演す。
○十一月一日、日本橋区久松町に新築中の明治座落成して、その舞台開きを行い、左団次、権十郎、小団次、米蔵、福助、団十郎ら出勤。
二十七年(甲午) 一八九四
○二月、新富座にて「忠臣蔵」を上演。九蔵の師直、由良之助、勘平の三役が評判となる。
○五月三十一日、四代目嵐璃寛、大阪に死す、五十八歳。大阪にては一方の覇たりし女形なり。
○七月、市村座の再築落成して、十四日より開場。菊五郎、芝翫、猿之助ら出勤。