후리가나로 읽는 일본 고전
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くろふねぜんご
黒船前後・志士と経済他十六篇
服部 之総
服部 之総의 黒船前後・志士と経済他十六篇(くろふねぜんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 121,901자 · 247화면
生野挙兵は大和天誅組声援のためだったが、機を逸し戦略を誤ったためまず内部的に崩れ廉作の部隊は、人足を強制徴発せんとしたところから、農民と猟師の蜂起にあって、一隊十三名ことごとく死んだ。
幕末著名志士の言動は今日ほとんど漏れなく調べ尽されて数多の伝記に完成され、われわれにはおよそ読む仕事だけが残されている形である。だが一般に、志士行動の社会的経済的根底の問題まで突きこんだ伝記類はきわめてまれで、幕末を扱った社会史経済史の方面でも、当面の産商業の具体的性格を究明する仕事は、多く今後にかかっている状態である。「志士文芸」について述べた物足りなさは、文芸の部面だけのことでなく、歴史や経済史の部面でも、相当の程度でいえるのである。ところで経済の志士と政治の志士と、相容れぬものに思いこむ仕方は、幕末東方君子国時代、すでにもうはやらなかった。大倉喜八郎の祖父、越後北蒲原郡新発田町の豪商大倉定七の墓碑銘を、頼山陽が頼まれて、起筆して曰く、
「余嘗て謂ふ古の豪傑。皆善く産を治む。馬文淵の如し……」