일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

さんごくし

三国志(五)

吉川 英治

吉川 英治의 三国志(五)(さんごくし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N1. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N1 · 고급 · 신자체·신가나 · 325,249자 · 653화면

아오조라 문고

またたく間に、長江の埠頭まで来た。この頃、日はすでに登って揚子江の水はまばゆいばかり元朝の紅波を打っていた。

「あっ、わが君、オオ、ご夫人にも」

「趙雲か。とうとう来た。ここまでは上首尾だったが、すぐ追手が来ようぞ、急ごう」

「もとより覚悟のこと、趙雲がお供仕るからにはご心配には及びません」

かねて五百の手勢は、趙雲と共にここに待ち受けていたので、玄徳と夫人を警固し、まっしぐらに陸路をとって国外へ急いだ。

幸いにも、このことが、呉侯の耳に入るまでには、それから半日以上もひまがかかった。原因は、外城門まで、夫人の車を押して出た士卒や供の武士が、

「どこまでお出でになったのか」と、かかる出来事とも知らず、江辺を捜し廻ったり、後難をおそれていたずらに上訴の時を移していたためである。

いよいよそれと真相が判明したのはすでに夕方に迫っていた。終日の宴に呉侯は大酔して眠っていたところであったが、聞くや否、冲天の怒気をなして、

「おのれ履売りめ、恩を仇で返すばかりか、わが妹を奪って逃げるとは」

と、傍らの几にあった玉硯をつかんで床に砕いたという。

それからのあわただしい評議。