일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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しょうわゆうげきたい

昭和遊撃隊

平田 晋策

平田 晋策의 昭和遊撃隊(しょうわゆうげきたい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 102,452자 · 208화면

아오조라 문고

しかも大砲二門と機関銃六門を備えているのだ。爆弾は十五噸である。

こんな怪物にかかっては、『海の大要塞』とよばれる『陸奥』『長門』だって戦うことはおろか、逃げることだって出来ないだろう。

「どうだ、黄色い顔をした猿め、口惜しいだろうがッ。」

米国政府はこの恐しい武器が出来上ると、急に威張り出した。そして支那をけしかけて日本と喧嘩させるようにした。

馬占山が北平の軍司令官になった。

南京では張学良が空軍総司令になった。彼は毎日毎日米国製のカーチス戦闘機に乗って、揚子江に碇泊しているわが駆逐艦の上を飛んだ。それがいつも、わざと爆弾を落すような恰好をして、駆逐艦のマストの上をスレスレに飛ぶのだった。

南京にいるわが駆逐艦は名も勇ましい『旗風』だ。艦長は橘少佐、播州赤穂に生まれた快男児である。

「張学良の奴、生意気な真似をしやがるなッ。」

少佐は艦橋に立って、赤く塗ったカーチス戦闘機をグッと睨みつけた。しかし軍令部からは「絶対ニ喧嘩スルナ」と、命令が来ているのだ。

「艦長! 残念ですなァ。」

若い少尉や中尉たちは高角砲の砲身をたたいて口惜しがった。

「畜生! 今に見ろよ。