후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
しょうわゆうげきたい
昭和遊撃隊
平田 晋策
平田 晋策의 昭和遊撃隊(しょうわゆうげきたい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 102,452자 · 208화면
」※(「火+華」、第3水準1-87-62)代さんは、思わずわが耳をうたがった。
「勇敢なるA国艦隊よ。火事でお困りのようだね。まず、火を消そうではないか。」
博士の声は重々しくひびく。きっと強い強い力の拡声器で、しゃべっているのだろう。闇の空にひびく博士の声は、なんだか化物の声のように気味がわるい。博士はこの上、まだどんなすごい武器をかくしているか、知れやしない。やがて、火がもえさかっている敵艦の上へ、白い煙が、一すじ二すじ、下りてきた。
すると、不思議にも、赤々と海をてらしていた火は、みるみるうすく小さくなり、遊撃隊がくやしがっているうちに、敵艦の姿は、闇の中へ消えてしまった。
「さあ火は消えた。A国艦隊よ。こんどは毒ガスを投げるよ。お気の毒だが、君らも昭和遊撃隊と一しょに、しばらく、眠ってくれ。後でたすけよう。」
フーラー博士は、いよいよ悪魔の本性をあらわして来た。
※(「火+華」、第3水準1-87-62)代さんは、「毒ガス!」と聞いて、はッとなった。足がぶるぶるふるえ出した。
「昭和遊撃隊よ。さあ、毒ガスを投げるぞ。白旗を上げるのは、今のうちだ。