후리가나로 읽는 일본 고전
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あさくさふどき
浅草風土記
久保田 万太郎
久保田 万太郎의 浅草風土記(あさくさふどき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 162,294자 · 318화면
――突ッ立って都々一をうたっていた。
名けて「ユーモリスト」
けど、君、「まんざい」なら「まんざい」らしい恰好をしたらいいじゃァないか、何も瓦斯会社のメートル調べのような、無尽会社の集金人のようなごそくさいな恰好をしなくってもいいじゃァないか、――洒落の、愛嬌の、人を喰ったのというものはそんなものじゃァない。――高座は、往来でも、電車の中でも、事務室でもないんだからね。――みてい給え、いまに、ああいう手合だったらきッといまにもっと暑くなったらワイシャツ一つで高座へ出るから……
つぎにあがったのが三語楼……右円喬時分からの存在だ、わたしにとっては。――その時分中学生だったわたしにとって、わるく不消化な漢語ばかりつかうきざな存在だったが、それが嵩じてとうとうほんものになった。うりものの「がまのあぶら」わたしは決してそれをまずいとは思わなかったものの、しかく愚慢大人になり切ってからはそれにさえ圭角が出来て聴かれたものでなくなった。――それについておもい出すのはさきおととしの春だ、ある小さな宴会で、余興にかれのこれをやったのを聴いた。そのときまくらに、いうことに事を欠いて、「ボッカチオ先生のデカメロン、さすがに結構なもので……」