일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

くろふねぜんご

黒船前後・志士と経済他十六篇

服部 之総

服部 之総의 黒船前後・志士と経済他十六篇(くろふねぜんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 121,901자 · 247화면

아오조라 문고

一人の学者著述家が、独りでこれだけ多種多様の仕事をするということは、今後においては全く不可能ではないかと思う」(小泉信三氏、「『英訳福翁自伝』の序」、『中央公論』十月号)。

その通りたり、それ以上たり。

この多方面の訳著は、今日のあらゆる投機的訳著業者の場合とまったく同様に、けっして偶然の配列をもつものではない。『西洋事情』続篇の筆を休めて、時到らば『雷銃操作』の翻訳にかからねばならない。「先生がこの書を翻訳された由来は、当時長州征伐のことあり、長州方は小人数でかつ農兵などを使用したが、その武器は新式であって、なかんずくライフルのごとき、その勢当るべからず、徳川方の敗戦は全くこれがためだとの評判であった。先生これを聞き、近いうちに日本国中にライフルの流行を見るであろう。何とかしてライフルの事を書いた原書を得たい……」(『福沢諭吉伝』)。そこで、芝口和泉屋善兵衛店で偶然ライフルに関する古本「原書」を入手した日から異常な苦心がはじまるのである。

このライフル本はおおいにあたって発売数幾万にのぼった。ついで「慶応四年」七月付『兵士懐中便覧』は東北連合軍のため仙台で版行され、これと戦うべき官軍熊本藩の依頼によって大至急で翻訳上梓された『洋兵明鑑』