일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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くろふねぜんご

黒船前後・志士と経済他十六篇

服部 之総

服部 之総의 黒船前後・志士と経済他十六篇(くろふねぜんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 121,901자 · 247화면

아오조라 문고

文久二年正月の坂下門事件(それと関連せる輪王寺擁立挙兵策・一橋擁立挙兵策など)に連座・獄死した下野義徒の中心には、宇都宮の呉服商菊池教中、大橋訥庵兄弟がおり、翌文久三年には渋沢栄一が藍玉の売上金で武器を蒐め、一味とともに桃井儀八の沼田城乗取策に応ぜんとするなど、水戸はさておき、とかく関東不穏の有力な震源地は、織物業中心地帯と関連していた。

文久三年八月の天誅組挙兵に参画して戦死または獄死したリストのうちからあまり知られていないが古東領左衛門。

この人は文久元年まで、いわゆる志士と交渉がない。淡路島三原郡津井村十二代世襲の庄屋で田畠四十町歩、山林七十余町歩、藩の「支配外」待遇。備中連島の三宅定太郎とよく似ている。そうした地主的存在の半面で、彼は大規模な土木企業家だった。安政二年の淡路津井港改築、同六年から文久元年にいたる同郡阿万村の大灌漑工事、津名郡岩屋の築港工事など、すべてその手になった。かねて近隣に志操気概を謳われていたが、文久元年清河・安積等九州遊説の別働隊、備前人藤本鉄石の遊説をもって深く志士と交わり、翌二年二月朔日付、京都の鉄石からの書翰に、