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にっき
日記
宮本 百合子
21 一九三七年(昭和十二年)
N2 · 挑战 · 新字新假名 · 23,646 字 · 48 页
五月十三日
五月十四日
五月十五日
五月十六日
五月十七日
二十日
五月二十二日
〔欄外に〕村の入口に国旗を立て毎日君ヶ代をうたわせる宇垣の業蹟
五月十三日(木曜)
『改造』「猫車」四十二枚おわる。
五月十四日(金曜)
真船豊の「裸の町」を見る※(3分の2、1-7-89)ほど。
〔欄外に〕面会
五月十五日(土曜)
〔受信〕ハトロン八枚の手紙来る。それでもまだよみ足りぬ。足りぬ。
五月十六日(日曜)
〔発信〕第十四信をかく。
○確信と自信とが一緒くたになっているという心持。
○宇垣、東京市長へ色気あるとかないとか。大きな笑い顔の写真
俊子さん
午後から戸塚へゆきいろいろ話す。街の裏の景色。ごたごたの間の葡萄棚、連っている物干。
鶴。中の来。四人で銀座へ出て佐野やでmのための目をつけておいた手拭を買う。アヤメと燕の。
◎文学の大衆化の問題について、いきなり大衆へ期待しているところ、あの結論は二段三段のちと云う鶴の意見は本当である。
〔欄外に〕
白揚社のこりの 16.06 もって来る。千すらなかったのを残念がっている。
五月十七日(月曜)
〔欄外に〕旅行雑誌へ五枚
五月二十日(木曜)
『新潮』座談会。偕楽園
五月二十二日(土曜)
『文化評論』「今日の文学に求められているヒューマニスム」