Japanische Klassiker mit Furigana
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あめのたまがわしんじゅう
雨の玉川心中
山崎 富栄
Lesen Sie 雨の玉川心中 (あめのたまがわしんじゅう) von 山崎 富栄 (やまざきとみえ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 63.997 Zeichen · 129 Bildschirme
三月二十四日
三月二十五日
三月二十六日
万一血であっても、しっかり修治さんの御世話をさせていただかなければならない体ゆえ、頑張れと自分にいいきかせる。二度吐いて、
「ふぐいただいて吐くなんて失敗だね」
と笑われ、笑う。
三月二十四日
来た日から雨降りつづき。
昨夜は修治さんの脚をもんでいても、頭痛がし、眼球がうずいて困った。
三月二十五日
修治さんは私の、(注・以下一行抹消されている)
すみません。いつまでも至らないで。
あなたのお心に添いたいと、一生懸命、努めているのです。(注・以下一行抹消されている)
結果を考えて行動する。(第三者の眼からみたときは、如何)
張りをもって、思いやりの深いおつきあい。
サッサッサッと片付けて、躾よく、三十女、(矜持)
(物凄く叱られました。わたしのためになのでしたけど“カツ”を入れる)
三月二十六日
鞘へ納まる。今日からは、はじめからやり直し、
「どんなことがあってもついて来てよ」
神経を十二分に働かせていること。
つましい性格、いい意味で、つましいこと。
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自ら進んで払った犠牲が認められなくとも、文句を言わず、腹を立てないこと。