Japanische Klassiker mit Furigana
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あめのたまがわしんじゅう
雨の玉川心中
山崎 富栄
Lesen Sie 雨の玉川心中 (あめのたまがわしんじゅう) von 山崎 富栄 (やまざきとみえ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 63.997 Zeichen · 129 Bildschirme
三月三十一日
四月一日
四月二日
逢う人によってみな様子が違うので、「斜陽」完成以来、とに角容態が危ぶまれている太宰治氏。
○じつは、いずれも真説らしく、夫人も少しも目が離せないといった次第だが、小康を得るとすぐ仕事場へいくというのを止める訳にもいかず、さて仕事場へ行ってもアルコールが切れているときは、構想も浮ばないとあっては、止むなき原罪でもあろうか。
○先日も織田作之助の一周忌を記念して、ゆかりの銀座「鼓」に坂口安吾、林芙美子などと共に、故人の生活者としての偉大をたたえるとあって、万難を排して出席、いずれ劣らぬ豪の者ばかりで、すさまじいばかりだったとか。
――落丁集(読売新聞)
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治「落ちつくから、小さいのを送ってやろうか――」
私「ドキ、ドキ、ドキ、……」
三月三十一日
古田さんと御一緒に、帰京する。
四月一日
今日はお仕事はおやすみということなので、起雲閣で紛失した靴の代わりを買いに出る。――やっと見付ける。
四月二日
末常さん、三輪さん、野平さん、宮川さん、宇留田さん、梅林さんみえて、大へん。
同夜、梅林さん「ブロバリン」百錠、服毒す。