일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たんげさぜん

丹下左膳

林 不忘

林 不忘의 丹下左膳(たんげさぜん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 241,861자 · 480화면

아오조라 문고

六

安心しておいで。だがねえ、兄ちゃん、小母ちゃんてのはまだ可哀そうだよ。姉ちゃんぐらいにしておくれ」

お藤が笑ったとき、路地の溝板をふんで、行きつ戻りつする多人数の跫音は、ただごとではありません。

「あ、来た……!」

おびえたチョビ安のしのび声と同時に、自暴になった与の公、突拍子もない大声で叫んでしまった。

「チョビ安の小僧なら、ここに逃げこんでおりやすよ! へい」

六

「オヤ! なんだい与の公、せっかくあたしが助けてやろうと思っているのに――」

いまの与吉の大声で、路地の跫音がいっせいに、この家の表に集まって、ドンドンドン!

「あけろ、あけろ!」

「あけぬとたたッこわすぞ」

お藤姐御は、グッと癪にさわって、真剣な顔だ。

与吉を、にらみつけた。

「ごらん、馬鹿ッ声をはりあげるもんだから、雑魚が寄ってきたじゃないか!」

ピシャリ! 白い平手が空にひらめいて、与吉の頬に、大きな音がした。

姐御のビンタを食った与吉、こうなると、もう自棄のやん八です。

駒形一帯にひびき渡るような濁声をしぼって、

「戸外の旦那方ッ! 諸先生ッ! チョビ安をおさがしでござんすか、ここにおりやす。