일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たんげさぜん

丹下左膳

林 不忘

林 不忘의 丹下左膳(たんげさぜん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 241,861자 · 480화면

아오조라 문고

これをさしてファッショなどという伊太利あたりの借り物などと思うのは、大たわけだ。

さて。

それがいいが……。

たましいの澄みわたる杉木立ち、淙々千万年の流れをうたう五十鈴川の水音に、心を洗った若い日の泰軒先生は、根が無邪気な人ですから、日本を思い、おそれ多いことですが皇室をしのびまつって、すっかり嬉しくなっちゃったんですネ。

連日連夜、山田の木賃宿にがんばって、ひとりで祝盃をあげた。

そこまではいいとして。

そいつをちっとばかりあげすぎたんです。

その当時から、かたときもはなさない貧乏徳利を振りまわして、フラフラ山田の町中を威張ってあるいた。イヤ、山田の町の人が、おどろきましたね。何しろ、容貌魁偉、異様な酔っぱらいが、愉快だ愉快だと、毎日町じゅうをねって歩くんですから。

とどのつまり、交叉点か何かに大の字なりに寝こんでるところを泰軒先生、通行妨害というんで山田署へひっぱられちゃった。

司法主任の方がとりしらべると、乞食のような風体だが、言うことがおそろしく大きい。

奇抜なルンペン……ただの鼠じゃあるまいとなって、このとき、みずから泰軒を訊問したのが、当時、この伊勢山田のお奉行様だった大岡忠相でした。