일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

だいぼさつとうげ

大菩薩峠4

中里 介山

中里 介山의 大菩薩峠4(だいぼさつとうげ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 264,133자 · 524화면

아오조라 문고

彼等は寄ってたかって無礼な振舞に及ぼうとする時に、妙詮寺の角から突然飛び出して来た強そうな男。

「この野郎ども、飛んでもねえことをしやがる」

折助どもをポカポカと殴り飛ばして、その一人を濠の中へ蹴込みました。

「やあ、役割!」

と言って、折助はたあいもなく逃げてしまいました。この場へ来合せた強そうな男は、役割の市五郎であります。

「お嬢様、もう御安心なさいまし、ほんとにあいつらあ、悪い奴だ、お嬢様とも知らずに碌でもねえことをしやがる」

市五郎がこんなことを言って慰めているところは市五郎の宅であります。

「市五郎どのとやら、お前が来てくれなければ、わたしはドノような目に会ったことやら。よいところへお前が来てくれたから、それで悪者がみんな逃げてしまいました」

お銀様は泣いていました。

「ナニ、たかの知れた折助どもでございますが、打捨っておくと癖になりますから、少々大人げねえと思いましたけれど、二つ三つ食わしてやりました。御心配なさいますな、これからお屋敷まで送らせて差上げますから」

「市五郎どのとやら、わたしには連れの者があってそれを待っていたところ、その連れの者に沙汰をして貰いたい」