후리가나로 읽는 일본 고전
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こどもふどき
こども風土記・母の手毬歌
柳田 国男
柳田 国男의 こども風土記・母の手毬歌(こどもふどき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 142,761자 · 278화면
少し手のたりないよく稼ぐ夫婦者などは、休みたいのは人とかわらぬが、ここでもひと区切りはかを行かせておくと、あとがつごうが好いのだがと思うことがしばしばあった。それで人の目をしのんで働いていることもあり、またそれを見つけて憎みおびやかす者もあったのである。
すなわち方式はのちにいろいろと変ってきたけれども、雨乞いもまた一つの臨時の祭りだったのである。村によってはこの日村の神社に参集し、または一夜を拝殿のなかに明かすところもまだ多い。それを神職または重だった氏子にまかせた場合でも、なお一同はめいめいの家に引きこもって、つつしみの日を送らなければならなかったので、この日に常の仕事をしてはならぬというのも、古来の物忌みの一つの形であったことが明らかである。沖繩の島には、ハブという毒蛇がもとは多く、そのなかで金ハブ銀ハブというのはことにおそろしかったのに、島の人はそれを神さまのお使のように思っていた。どういう人がこのハブに咬まれるかと聴いて見ると、主としてウマツリ(お祭)の日に休まず働いていた者が、咬まれるというのは意外な話である。神様はただそう多数の人が合同して祷るならば、助けてやらずばなるまいとおぼしめしただけでなく、その合同に加担せぬ者を、お怒りなされるとまで信じていた人があるのである。