후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
こどもふどき
こども風土記・母の手毬歌
柳田 国男
柳田 国男의 こども風土記・母の手毬歌(こどもふどき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 142,761자 · 278화면
盆と成女式
、どんなに楽しくてもそれはやはり労働であった。
これが普通の日のただの遊戯となってしまう前から、ままごとという言葉はおそらくは有ったのであろう。コトというのは古い日本語で、祭その他の改った行事を意味していたらしい。徳島県の伊島などでは、盆のままごとというのがこの精霊飯の儀式のことであった。盆以外にも同じ行事が元は多かったであろうが、もうその目的が盆ほどには明らかでなく、従って人が注意をせぬうちに、追い追いと変化したかと思う。
盆と成女式
盆のままごとと正月のドンドン小屋と、今一つの似た点は成長段階、すなわち子どもが大人になる境目を、かなりはっきりと区切っていることであった。遊びのままごとは七つ八つ、もう少し大きな児は冷淡になるに反して、この日は年かさの親玉ともいうべき者が采配を揮って臨時に女の子ども組が組織せられる。讃岐の小豆島の餓鬼飯などは、十六、七歳の女子のみが参与するらしく、伊予の宇和地方の御夏飯にも、年頃の娘ばかりの集会があるということだが、その他の多くの土地では頭に立つ女は、もう一人前に近くなっていても、これに附き随う面々は村の少女の全部で、それが組織ある行動に出づることは、左義長の子ども組も同じであった。