후리가나로 읽는 일본 고전
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こどもふどき
こども風土記・母の手毬歌
柳田 国男
柳田 国男의 こども風土記・母の手毬歌(こどもふどき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 142,761자 · 278화면
鹿遊びの分布
豊後の玖珠地方のものは久留島武彦氏が図示してくれられた。ただしここのは関東とちがって、小枝の方を長くして把手にしている。それでは力の入れかたが我々とは異なっていたろうと思うが、とにかく呼吸だから、覚え込んだものが伝わっているのである。或いは鉄で打たせたものもあって、これも棒ではなく、よほど曲っているのが面白いと思った。山口県の一部では、キリコまたはネコというのが、鉤のある念木の特別品であった。佐賀県および豊前の一つの報告では、ネン木は通例は直ぐな棒だが、時には枝附きのものを大事にして持っておる子がある。この方が勝負に強く、相手に打たれてもくるっとまわって容易に倒れぬからということであった。
鹿遊びの分布
朝日新聞の「こども風土記」の中に鹿・鹿・角・何本の遊戯のことを書いておいたら僅か七、八日の間に、驚くべし百七十余通の手紙葉書が到着し、それがいずれも近年までこの遊びをしていたという、関係者自身からの知らせであった。この方面においては民間伝承の会はまだ無識であり、かつ怠慢であったことが明らかになったから、罪滅しのためにその資料を整理して、同志諸君に報じ、またこの問題を起してくれたアメリカの学者に通信し、同時に各地の書状の主に感謝の意を表したいと思う。