후리가나로 읽는 일본 고전
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こどもふどき
こども風土記・母の手毬歌
柳田 国男
柳田 国男의 こども風土記・母の手毬歌(こどもふどき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 142,761자 · 278화면
こども組
それを怠る者がだんだんと多くなって、いよいよこの小さな神主さんが荒れ出したのである。
左義長は関西の方ではただ飾り物を焼く行事のようになっているが、それでもまだ少年がこれを自分の事業のように心得ている。中部地方から関東では一般に、大か小か一つの小屋を掛けて、その中には神壇を設け燈明供物を上げ、子どもの仲間がその中で寝ることを「おこもり」といっている。愛知県などでは旧十一月の山神祭に同じ事をするようだが、共に十五日の早暁にその小屋を焼くことをもって、祭典の終りとしていることは一つである。私が今住んでいる多摩川一帯の農村においては、この正月行事をサイト焼というが、藁で作ったサイト小屋はどの村のも八畳敷ほどの大きさであった。そこへ三つの団子を樹の枝の三つ叉にさして、参詣かたがた村の人が焼きに来るのである。
支那事変が始ってから、遠慮をしてやめたものが多いが、ある一つの部落などは子どもが寝ているのを知らずに、その小屋に火をかけて、かわいそうなことをしたので、その翌年からやめてしまった。ともかくも今はもう正月小屋の末期である。
こども組
正月小屋の中では、おかしいほどまじめな子どもの自治が行なわれていた。