일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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はいくへのみち

俳句への道

高浜 虚子

高浜 虚子의 俳句への道(はいくへのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 60,608자 · 120화면

아오조라 문고

俳句

客観写生(客観写生―主観―客観描写)

花鳥諷詠(後に説く)の我が俳句が、日本の詩として自然に発生したいわれを明らかにしたものであります。

が、独り日本のみならず、全世界の全人類も、たとえ日本ほど天の恵みは豊かでないとしても、日本の俳句で養われた自然に親しむ感情、酷寒酷暑のうちにもなお楽しい天地を見出すという習練を経て、自然の現象に心を留め、花鳥風月に詩を見出すに至らんことを希望するものであります。太陽の熱という生物の根元、地球の回転によって生ずる春夏秋冬、雷霆風雪、禽獣虫魚、草木花卉、凡てこれらの広大なる現象に詩を見出すことは我が俳句の使命であります。科学の力はだんだん進歩して来ていますが、それは詩の世界とは関係が薄いのであります。人間を描く文学も結構でありますが、宇宙の諸現象を謡う詩もまた疎かにすべきものではありますまい。この山川雲霧、禽獣虫魚、草木花卉という横糸、春夏秋冬という縦糸、即ちこの経緯の織りなす天地を描き、その天地に情を寄する心が我が俳句への道であります。(『玉藻』、二九、九)

俳句

客観写生(客観写生―主観―客観描写)

私は敢て客観写生ということを言う。それは、俳句は客観に重きをおかねばならぬからである。