일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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はいくへのみち

俳句への道

高浜 虚子

高浜 虚子의 俳句への道(はいくへのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 60,608자 · 120화면

아오조라 문고

やわらか味

芭蕉、蕪村、子規を経て今日に至る発展の経路である。

難きを求めるのも面白いことではある、出来にくいものをやって見ようとするのもまた一つの仕事といわねばならん。けれどもそれは到底無理の附き纏う仕事である。

自然人生の現実に重大な意味を持つ写生ということに根柢の基礎を置かねばならぬ。写生というのは自然人生の現実に重大な意味を持つことである。自然は偉大な容相をもって常にわれわれの目の前にある。これに驚嘆し、これに愛著し、そうして、俳句に適した範囲内のものを諷詠する。其処に俳句の天地がある。その自然の現れを天台では諸法実相とよんでおる。――実相観入という言葉は知らない――

諸法実相を裏返せば一念三千となる。諸法実相を知ることによって一念三千を知ることが出来る。客観写生を進むることによって主観もまた到達するところが測り知られない。われらは斯の如く客観写生を試みてまた深き主観に到達せんと欲するものである。

やわらか味

芸術の極意は、やわらか味という事ではあるまいか。彫刻の線の柔か味というものはその人の感情の高く貴い現れである。線といったのはその一例である。芸術品の高貴な厳粛な柔和なすべての現れは、つもりつもった写生の技とその人の精神から来る。