일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

はいくへのみち

俳句への道

高浜 虚子

高浜 虚子의 俳句への道(はいくへのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 60,608자 · 120화면

아오조라 문고

二

大きな厚ぼったい塀が家の周囲に繞らされておりまして、部屋と部屋との間には内庭というものがありますが、そこには太湖石などを置いてある位のように想像します。とにかく日本ほど生活と庭が一緒になっているものではありません。

日本ではまだ生活程度が低くって文明的でないとも言えるかも知れませんが、しかし気候が温和で家屋の内と外でそれほどの温度の開きが大きくないので、人は天然に親しみながら生活することが出来る。春夏秋冬四時の変化を身近く感じ、これを享楽する心もちになる事が、この自然を愛好し自然を諷詠する俳句という文学を発達せしめた所以であろうと思います。(『玉藻』、二七、六)

二

私はパリに行っていわゆるハイカイ詩人の一団と牡丹屋という日本人の経営している料理屋で会ったことがありました。ハイカイ詩人というのは、日本に滞在していたクウシュウという医者が、日本に俳諧と称える詩があることを知って、それをパリに帰って、それに倣ってハイカイという詩を広めたのでありました。そうして、そのハイカイと称える詩を旺んに作って名を成した人にヴォカンスという人がありました。これはもう相当の老人でありました。