일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

こどもふどき

こども風土記・母の手毬歌

柳田 国男

柳田 国男의 こども風土記・母の手毬歌(こどもふどき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 142,761자 · 278화면

아오조라 문고

たとえば近くに有力な寺などがあって、そこに祭っている鎮守の神の祭りに、住民が参加することになったなどはそれであり、また外からきた人に勧められて、とおくの尊とい大神をお迎え申したのもそれであった。しかしそういうことはしなくとも、村はおのずから産土さまとして共同に祭ってもよい大きな氏神が一つあったのである。我邦では、どんな小さな部落でも、大ていは三つ五つの氏が連合して住んでいる。そうしてたがいに縁組をして、血のつながりは、かえって一門よりも濃くなったものが多い。こういう人たちが相談をして、村にただ一つの大きな神社を維持しようということになったのだから、話はまとまりやすかったはずである。書いたものにはなっていなくとも、この歴史はまだ記憶する者がある。いくつかある氏々の氏神の中でも、いちばん家数が多く、またしっかりとした人のいる氏の神さまを立てて、そこを中心の神社とし、一同がそこで同じ日に祭りをすることになっているのがふつうのようで、もとよりそのためにほかの氏々の神を廃したのではなく、みんなその場処に集めたものと解していたのではあろうが、こうなってくるとそれぞれの氏族の、慣例や利害の差がすこしずつ現われて、古来定まった常の祭りのほかは、おりおりは一同の一致することのできぬ場合が生ずることをまぬかれなかったのである