일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

にんきょうにとうりゅう

任侠二刀流

国枝 史郎

国枝 史郎의 任侠二刀流(にんきょうにとうりゅう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 224,569자 · 451화면

아오조라 문고

相変らずの行列である。花咲いた十本の薬草を、頂きにのせた薬剤車、それを引いている跛者の猪十郎、後押しをする美童の紅丸、先に立ったは薬草道人、肩に白烏が停まっている。深夜の月に照らされて、浮かぶがように歩いて行く。

やがてやって来た堀川筋、日置辺には材木問屋が多く、堀の両側は隙間もなく、材木によって飾られている。流域ほとんど半里に渡って、材木の山があるのである。立てられたもの、積まれたもの、堀の水面へ浮かべられたもの。……

と、一つの人影が、材木の蔭から現れた。近寄って来る道人の一行、それをじっと隙かして見たが、パタパタと走ると跪いた。

「薬草道人様ではございませぬか、妾お吉でございます」それは六文のお吉であった。

「ほほう」と道人立ち止まったが、「これはこれは珍らしい、意外の所で逢ったものだ。いつ名古屋へやって来たな? が、それはどうでもよい。私もこのちへやって来たよ。ひどく御岳が騒がしいのでな。だが来て見て後悔した。名古屋はもっとやかましい。当然といえば当然だが、安眠の場所さえないのでなあ。これにはすっかり参ってしまった。どうだね、お吉さん、私のために、静かな住居を見付けてくれないかね。