轻松读懂日语经典作品
ja-reading.com
轻松读懂日语,轻松阅读日语。在线阅读日语经典作品。支持在阅读过程中显示假名、查询生词、翻译句子。
にっき
日記
宮本 百合子
16 一九三〇年(昭和五年)
N3 · 进阶 · 新字新假名 · 51,117 字 · 103 页
一月十八日
一月十九日
一月二十日
一月二十一日
一月二十二日
一月二十三日
一月十八日 土
天羽さんのところへ夜よばれた。
洗濯をとって渡して来た。こんどの支那人は、若い夫婦で心持よかった。それから一人でもやフレスチャーノヴィッチへ行って留守。手紙だけおいて来た。
一月十九日 日
もや一人氷すべりに行った。オリガさんと。靴がわるくてすべれず閉口した由。夜又出かけ彼女のところでおそくまで居た。自分一人不動さんの見舞に花をもって出かけた。
自分あの病院の門をくぐるときのいやさ!
一月二十日 月
オリガさん妹、我々、ワフタンゴフでシルレルの翻訳を見る。ワフタンゴフはいつも気どって玩具的な舞台装置に煩わされて居る。
一月二十一日 火
Y稽古。自分トレチャコフスキー〔美術館名〕へ出かけ、道を間違えて氷った河を渡り、氷に穴をあけて洗濯して居るのを見たりした。
面白かった。但、買いたい近代のエハガキはない。
Y、油橋さんのところへ質問に出かけた、留守だった。
一月二十二日 水
小松原さんのところへ行った。かえりにY、オリガさんのところへよる。
自分かえって仕事。
一月二十三日 木
Y、稽古。自分そこの展覧会を見に行ったら、子供の為の古代ギリシア生活展覧会があって面白く、儲かった。