후리가나로 읽는 일본 고전
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うんせききこう
柳宗悦 民藝紀行
柳 宗悦
柳 宗悦의 柳宗悦 民藝紀行(うんせききこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,050자 · 276화면
(上焼)と呼ぶ陶器とである。南蛮の方は無釉のもので、主に泡盛壺や水甕を作る。大体形の大きいものが多く、窯も従って大きい。窯数は今八基あって仕事が盛である。今も「あんびん」(水注)の如き小品を作るが、昔はもっと色々作った。この南蛮に対して上物を焼く窯が別に四基ある。上焼というのは有釉のもので、沖縄人が日常の生活に用いる数々の雑器を指すのである。多く白絵掛けをし上に絵を描く。品目はなかなか多く、名称も方言のものが多い。あんらあ甕(油甕)、あんびん(水甕)、ちゅうかあ(酒土瓶)、からから(酒注)、わんぶう(鉢)、まかい(碗)、その他、壺、皿、徳利、花活、香炉、湯呑、等色々の小品が出来る。別にじいしい甕(厨子甕)と呼ぶ骨壺を作る。これには無釉のもの釉掛けしたもの両方ある。多く線彫や彫刻を施し、形の堂々たるものである。
大体琉球の焼物には三つの系統があって、それが互に交錯している。第一は明らかに南方支那系のもので、南蛮を始め、大まかに描いた染附の如きは明らかにその流れを示している。呂宋と呼ばれるもの、宋胡録として知られるものも、琉球にその影響を見せる。ごく古い鉄釉のものも支那系のものが多いであろう。