일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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うんせききこう

柳宗悦 民藝紀行

柳 宗悦

柳 宗悦의 柳宗悦 民藝紀行(うんせききこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,050자 · 276화면

아오조라 문고

石質

寺沢の近くにまた徳次郎石が出る。河内郡富屋村である。これは質が最も柔らかで、よく石厨子をこれで作る。建築用材としては適当でない。採掘量は少ない。

また寺沢石に似ているもので板橋石がある。上都賀郡落合村板橋から出る。質は大谷より堅い。この石は今はほとんど採掘していないという。

別に河内郡の例の百穴近くの長岡から出るのがある。綺麗だが柔かで、これも水を吸いやすく沍てるので寒さに弱い。

その他大谷近在はほとんど至る所にこの種の石を産し、その埋没量は未だ非常に多い。何といっても大東京と遠くない所にあるのがこの種の石のもつ大きな特権である。将来用途はますます加わるであろう。

石質

鉄を含有するので、焼物の釉薬にすれば黒や柿に使える。質は荒いが火に強いので名がある。それ故よくこれで石竈を造る。焼かれる故古くなると堅くなるという。今は大谷石を特等、一等、二等と分ける。「みそ」の多寡や質の粗密でそれが決まる。二等品は大ものに当て、一等品は主として小ものに使う。色の方からまた「白め」「青め」「虎杢」等と分ける。「白め」というのは山の上層六尺位までのもので、量は多く出ない。