일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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うんせききこう

柳宗悦 民藝紀行

柳 宗悦

柳 宗悦의 柳宗悦 民藝紀行(うんせききこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,050자 · 276화면

아오조라 문고

有田の焼物

それらのものの中には真に美しい形と釉とに廻り逢える。あと半世紀も経って高取を省る人が出たら、そうして彼が美に明るい人であるなら、茶器を棄ててこれらの雑器をこそ取上げるであろう。なぜならそこに最も活々した高取があるからである。そこでは土も釉も形も作る折の心も皆延び延びしている。そうしてこのことこそ品物の美を保障する肝心な力である。

高取は遠州で名を得ているが、しかし不思議にもそのために生命を失っている。窯は雑器では名を得ていない、しかしいつかそれがために名を得るであろう。何も高取ばかりではない、窯が趣味で指導される時、病が入りこむのである。これに比べそれが実用の品で立つ時、病から免れるのである。私はそのまがいもない命数を高取で読むことができる。もともと初めの茶人たちは実用の品からのみ茶器を選んでいるではないか。趣味で作られるものほど、無趣味なものはないのである。考えていい公案である。

有田の焼物

有田を訪う者はあの泉山を忘れまい、日本の津々浦々に「伊万里」の名で通る焼物の大部分は、原料をそこに仰いでいる。試験所の松林氏に案内されて、石素地の泉であるその山に入った。