일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

くろだじょすい

黒田如水

吉川 英治

吉川 英治의 黒田如水(くろだじょすい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 163,639자 · 325화면

아오조라 문고

師とも仰ぎ、また、秀吉の片腕とも恃んでいたのに、はや先へ逝くか。つれないぞよ重治。……重治」

と、慟哭して、次の間には多くの近臣もいるのに、見得もなく惜しみ嘆いて止まなかった。

半兵衛は弟の竹中重門と小姓を呼んで、静かに身を起してもらい、秀吉に向って、謹しんで半生の恩顧を謝し、そして語気常のごとく、

「人の死は、梢のものが、地に帰するようなもので、逝く者は無情、残る者は有情といえ、これを春秋の大処から観れば、極めて平凡な自然のすがたでしかありません。わが殿ともあろうお方が、今更、未練なおん涙は、日頃の殿らしくもないことです。わけても今は信長公の大業もまだ中道にあり、あなた様のご前途には、並ならぬものがありましょう。愚痴に暮れているときではありません。……且つは、この重治が亡い後も、官兵衛孝高どのがおられます。孝高どのこそ、それがしに取っても、真に士は士を知るの知己でした。また、将来のお計りも、すべて、お嘱しあって、万まちがいないでしょう。……不肖の些か学び得てお役に立ちそうなことは、今日までに、ほとんど申しあげて、篤くご会得もあることと存じまする。