후리가나로 읽는 일본 고전
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うんせききこう
柳宗悦 民藝紀行
柳 宗悦
柳 宗悦의 柳宗悦 民藝紀行(うんせききこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,050자 · 276화면
津軽の「けら」の如きその例で、「伊達げら」という名さえある。村から町へ出る時の一種の晴着のようなものである。さてこれら二様の蓑は、各々の用途に準じて、異る材料が選択される。材料には種々あるが、もとより一番多いのは藁蓑である。藁一式で作る。上等になると「みご」を使う。丈夫を旨として凡てを棕梠で作る場合もある。琉球の如きその一例であるが、台湾のも棕梠蓑であるから、これは南方系のものといえよう。それらのものは一体雨蓑に多く、その他水はけのいい細くかつ長い草類が用いられる。しかし荷物を背負う用途を兼ねるものは、必然材料に丈夫なものが選ばれてくる。茅、菅、蒲、岩芝、くご、葡萄、胡桃、特に愛されるのは科の皮。科は地方によっては「まだ」とか「まんだ」などと呼ぶ。これに類した材料に「うりき」がある。最も特殊な材料としては「すがも」と呼ぶ海藻を使う。水切れはよいが、しかしどちらかというと、化粧であって丈夫ではない。もとよりそれらのものは単独に用いられる場合もあるが、しばしば二種三種違った材料を並せて用いる。更に編みを二重にして内側は藁を、外側は葡萄や科を用いる場合がなかなか多い。