후리가나로 읽는 일본 고전
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うんせききこう
柳宗悦 民藝紀行
柳 宗悦
柳 宗悦의 柳宗悦 民藝紀行(うんせききこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,050자 · 276화면
とか「六十」とかいう。十は十寸即ち一尺の意。この「五十」は十八貫の重さがある。一日働いて最も上手な人は十五本位掘るが、多くは十二、三本の由である。
さて、山で切る時の石の値は何銭であるかというと凡そ次の通りである。(現在)
「五十」一本 九銭┐
電燈その他 二銭五厘│
山から荒針駅まで 二銭├計二十銭
荒針から宇都宮駅まで 四銭│
諸雑費 二銭五厘┘
売値(宇都宮渡し) 二十五銭
右は「五十」を標準とする大谷石の値段である。「尺角」即ち「五十」の倍の大きさのものは「五十」の倍額ではなく、割は安くなる。現在職工は凡そ千人働いているといわれる。
右の如くであるから、山で石を掘る労働者の収入は一日凡そ一円余り。但し親方に分をはねられるから一円に満たない。問屋の儲けは「五十」一本で凡そ五銭故、その利は比較出来ず大きい。石は野天掘もあるが、大概は中に掘って行く。一番深いのは三百尺に達し、奥は二町位のが深い方といわれる。この大きな採掘坑はなかなかの見ものである。
因にいう。好景気の時は、山で職人払が一本十七銭まで上った由、丁度今の倍額である。