일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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うんせききこう

柳宗悦 民藝紀行

柳 宗悦

柳 宗悦의 柳宗悦 民藝紀行(うんせききこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,050자 · 276화면

아오조라 문고

「大丸木縁」「小丸木縁」(縁附丸笊)「かこべ」(桑籠)「荒とす」(「とす」は「通す」の意で篩)、「おぼけ」(緒桶の意か)等色々に呼ぶ。その他最も多く作るのは行李である。大中小様々あるが、大きいのはもとより旅の用、小さいのは弁当箱まである。小型のものには、しばしば黒で染めた竹を編み込んで色々と模様を出す。最も上等なのはただに編みが細かいのみならず、二重張りで両面に表が出る。品格があって美しい。細い竹を裂くから柔軟で、縁作りも籐のように自在である。

見ると家中の者が手伝って励む家庭の手工藝である。見るとなごやかな場面である。静な村で人知れず生れてゆく品物である。不思議にも形に醜いものはない。

いつ頃から、どうしてこんな業が、こういう土地で生い立ったのか。村の古老はこう語ってくれる。ある僧が旅で病んだがこの村の人が手篤く看護したために癒えたという。坊さんはそのお礼にといって、竹で籠を編む手法を村の人に教えてくれたという。それが始まりでいつとはなしに村の仕事にまで広がっていった。農事の傍らにする手細工だが、今では村の経済を支えるのになくてならない仕事である。