후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
うんせききこう
柳宗悦 民藝紀行
柳 宗悦
柳 宗悦의 柳宗悦 民藝紀行(うんせききこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,050자 · 276화면
竹下氏は朝鮮瓦の蒐集家として聞えているが、その蒐蔵の中には多くの見事な磚や瓦の外に、菓子型、筆筒、真鍮の香炉など優品が多い。いずれも忘れ難いものであった。随分数多くを見ている吾々も、思いがけないものに逢って、新しい興奮を覚える。
町に出て今出来のものを漁った。これを集めて会を開く予定があるのである。釜山の陳列所では石の火鉢や小刀が目を引いた。早くも朝鮮に逢えて吾々は悦ぶ。内地の何処にでもあるようなこの陳列所の硝子戸の中に、こんなものを見つけることは、砂原で青草を見るようなものであった。欠かさずに行く市場へとまた足を運んだ。常設された小店で色々なものが見つかる。蒸器、黒釉の薬煎や蓋物、または大きな水甕など、買わないわけにはゆかない。近くの窯やまた遠くは谷城あたりからも来るようである。往来に全部一列に並べて勘定にかかる。早くも人だかりに逢う。六角の駄墨、その形や模様に惚れ込んで一包の凡てを購う。真鍮製の食物容れ、これは洗面器に誰でも悦ぶであろう、形のよいのがあれば見のがさずに選ぶ。常設の市場といっても、未だ幾分風土的な色彩が残っているのが嬉しい。こういう色の少しでも残った所を求めては終日歩き廻る。