일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ゆきのじょうへんげ

雪之丞変化

三上 於菟吉

三上 於菟吉의 雪之丞変化(ゆきのじょうへんげ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,083자 · 673화면

아오조라 문고

二三

「そうまで仰言るなら、暁け方まで、御造作にあずかりやしょうか――」

と、闇太郎、振り袖小姓の酌を受けて、今度こそ、腰を落ちつけて飲み出すのだった。

二三

三斎は、一度、腰を上げかけた闇太郎が、また坐り直して飲み出したので、上機嫌だった。

「実は、闇太郎、わしも、役儀は退いているといっても、矢張り、江戸に住んで、公儀の御恩を受けている身体だ。貴様のような人間が、屋敷にはいって来たのを、そのままにして置くということも、ちと、出来難いのじゃ。だが、平馬もいうたであろうが、わしには、妙な望みがあって、この世の中で、一芸一能に秀れた者に、交わりを求めたいと、かねがね願っているのだ。絵の道であれ、刀鍛冶であれ、牙彫師から、腰元彫りの名人――まあ、江戸一といわれる人間で、わしの許に出入りせぬ者はない。仮令泥棒にもせよ、貴様程の奴が、姿を現してくれたのだから、一概に野暮な業もせぬつもりだ。こう申したとて、貴様を威そうとする気持ではない。そこを間違えては困るが、こちらがそういう存念なのだから、貴様の方でもこれからは、わしにだけは、害意を捨てて貰いたいな」

「と、仰言っても、御隠居さん――」