Japanische Klassiker mit Furigana
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にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 62.807 Zeichen · 126 Bildschirme
七月十三日
七月十四日
七月十七日
七月十三日(木曜)
佐藤さん夕飯に来る約束のところ忘れたらしい。
七月十四日(金曜)
巣鴨、
宮大分大儀らしくて、両手を枠につっぱって話している。こんどは、来週の木曜頃にしておこう、疲れるし。そちらもどっかへ行ってイキを入れてくるといい。
この次はどうなるか(八月二十四日のこと)こんな風じゃあ、出るも出ないもありゃしないんだし、と。
「風に散りぬ」作者のアメリカの女らしく闊達なところがよく活きていて面白い。骨太なところ、筋骨的な文学の体質が。南北戦争のとき、ヤンキーが世界中の人間を金でやとって戦わす、南部は一度出たらそれっきりだという事実の意味深さ。この移民の問題はシンクレアの「石炭王」にも出る。英語の話せない坑夫たちとその人種偏見について。
七月十七日(月曜)
国、すだれはりをしたのがきっかけで、一日流し元を直したり、薪をわったり、オバオールで大汗出して働いた。
午前中、林、は、パン、チンをつれてゆく。
シンクレアの「石炭王」、なかなか面白い。
アメリカのひろさが、何でもない人にゆるす経験のひろさ多様さについて考える。国民のキャパシティーという点の重大な意味について、リンディーの妻アン、何でもない人だが、飛行機にのって、本もかく。