후리가나로 읽는 일본 고전
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うんせききこう
柳宗悦 民藝紀行
柳 宗悦
柳 宗悦의 柳宗悦 民藝紀行(うんせききこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 133,050자 · 276화면
朝鮮はいつも石彫の朝鮮である。
だが私たちは山僧の工房へと急いだ。そこの木工漆器は僧侶たちの副業として名がある。しかし残念にも全ての期待ははずれた。誰の指導であるのか、新式の轆轤を据え、形も日本のものに近づき、作行も朝鮮固有の美しさを失ってしまった。こうなっては選び出す物はわずかよりない。朝鮮は朝鮮風に作らなければいけない。そうすればどこへ出しても引け目はない。私たちは少からず失望して山を降りた。その時一人の寺男が背負う網袋に目が止った。素晴らしい形なのである。草編であるが、下の二隅をなおも紙縒で差し、いやが上に丈夫にしてある。そこがふくらんで形を更に美しくする。私たちはこの一個を譲り受けて、華厳寺の思い出を清めた。その夜は求礼の朝鮮宿に泊ろうとしたが、適当の室なく、車を再び谷城に戻した。そこの谷城館で一泊。
五月五日。谷城の城外数里にある梧谷面梧枝里を訪う。ここをわざわざ訪ねたのは去る三日この村を過ぎて、その美しさに心をいたく惹かれたからである。途中街道に沿うて新築された祠に思わず車を止めた。ここでは下にふくれる四つの柱の自然な形が、誰の言葉にものぼった。