일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しんしゅうてんまきょう

神州天馬侠

吉川 英治

吉川 英治의 神州天馬侠(しんしゅうてんまきょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 511,765자 · 1011화면

아오조라 문고

それを取ってさらに射る。その迅さ、あざやかさ、目にもとまらぬくらい。

しかしその矢は、二どめからみな宙にあがって二つにおれ、ハラリ、ハラリと地上に返ってくる。てっきり鷲の上には何者かがいる! 蔦之助ももとより射おとすつもりではない。そのふしぎな人物をなんとかして地上へおろしてみたら、あるいは、日吉の塔の上にいた、奇怪な人間のなぞもとけようかと考えたのであった。

矢数はひょうひょうと虹のごとく放たれたが、時間はほんの瞬間、すでに大鷲は町の空を斜めによぎって、その雄姿を琵琶湖のほうへかけらせたが、なにか白い物をとちゅうからヒラヒラと落としさった。それを見て、

「よしッ」

ガラリと弓を投げすてた蔦之助は、紙片の落ちたところを目ざして、息もつかさずにかけだした。

飛ぶがごとく町はずれをでたかれは、一念がとどいて、ある原へ舞いおちたものをひろった。

手にとって開いてみれば、芭蕉紙ぐるみの一通の書面。

加賀見忍剣どのへ知らせん この状を手にされし日 ただちに錫杖を富士の西裾野へむけよ たずねたもう御方あらん 同志の人々にも会い給わん

かしん居士

四

竹童は弱った。しんそこからこまった。