일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しんしゅうてんまきょう

神州天馬侠

吉川 英治

吉川 英治의 神州天馬侠(しんしゅうてんまきょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 511,765자 · 1011화면

아오조라 문고

三

小幡民部はあいかわらずいたって無表情にながめているし、伊那丸も冷静なること、すこしも変っていなかったが、うるさいのは竹童。

「強いなあ、才蔵さまはまったく強い。あれは福島市松の家来でおいらはあのおじさんを知っている! あのおじさんと口をきいたことがある!」

と、ひとりごとにこうふんしている。

ざんねんそうに、腕をさすっていたのは、朱柄の槍をかついでいる巽小文治で、

「ウーン、おれも試合にでてみたい!」

「だめだ」と、蔦之助が、それをうけて、

「どうしても、若君からお許しがでない」

「もういちど、お願いして見ようじゃないか」

「じゃ、貴公がいって見たまえ」

「蔦之助、おまえから一ツお願いしてみてくれ、たのむ、拙者はもうがまんができない」

と、コソコソささやいているのを耳にはさんだ忍剣、じつは、自分じしんが、だれよりもさっきから腕をウズかせていたおりなので、

「民部さま、蔦之助や小文治が、あのように申していることゆえ、なんとか若君におすがりして、試合に加わることお許しくださるよう、一つお取りなしを願いたいものでござるが……」

民部は、忍剣の心を読んでいるように苦笑して、