일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

せかいかいきじつわ「じょぶん」

世界怪奇実話

牧 逸馬

牧 逸馬의 世界怪奇実話(せかいかいきじつわ「じょぶん」)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,305자 · 498화면

아오조라 문고

7

がこれらの信じない連中も、そのうち動かすことの出来ない証拠が現れてぐうの音もなく黙ってしまったのだ。それはまさに一つの劇的進展だったといっていい。

カラブウの言葉を解し、自在に会話をまじえる通訳者が出て来たのだ。

7

カラブウとは何者か?

彼女は何処から来たか?

この神秘を解くべく、センセイションはすでに全国的なものになりつつある。「ノウル園のカラブウ」から「アルモンズベリイ市のカラブウ」、「グロセスタシャア州のカラブウ」それから「英吉利のカラブウ」と――この瞬間の好奇の焦点は一カラブウに集中されている。ブリストル市庁と警察が主動して、英吉利じゅうから欧羅巴大陸の沿岸にわたって身許調査の手懸りが求められた。ブリストルの港では、だれか東洋へ旅行した経験があって「カラブウ語」を解する者はないかと血眼で捜索した。印度へ行ったことのあるもの、在支那の英商館に勤めていたという者、そのほか二、三人名乗り出てカラブウの前に立ったが、一たまりもない。双方頓珍漢をきわめて一人として、「カラブウ語」の片言隻語をすら解し得ないのだ。全く、すこし大きく言えば、「カラブウ語」