일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しんしゅうてんまきょう

神州天馬侠

吉川 英治

吉川 英治의 神州天馬侠(しんしゅうてんまきょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 511,765자 · 1011화면

아오조라 문고

焼けだされた狼は、わずか三、四十人の隊伍であったが、なにせよ、武器をもっている命知らずだからたまらない。なかには、呂宋兵衛をはじめ、丹羽昌仙、早足の燕作、吹針の蚕婆までがまじっていた。

あの夜、殿堂へ、煙硝爆破の紅蓮がかぶさったときには、さすがの昌仙も、手のつけようがなく、わずかに、呂宋兵衛その他のものとともに、例の間道から人無村へ逃げ、からくも危急を脱したのであるが、多くの手下は城内で焼け死んだり、のがれた者も、大半は、徳川勢や伊那丸の手におちて、捕われてしまった。

城をうしない、裾野の勢力をうしなった呂宋兵衛は、たちまち、野盗の本性にかえって、落ちてきながら、通りがけの部落をかたっぱしから荒らしてきた。そしてこれから、秀吉の居城安土へのぼって、助けを借りようという虫のよい考え。――ところが、一しょにおちてきた可児才蔵は、こんな狼連につきまとわれては大へんと、いちはやく、とちゅうから姿をかくし、一足さきに上方へ立っていったのである。

三

ここに、一世一代の大手柄をやったのは鞍馬の竹童。

その得意や、思うべしである。

飛行自在のクロあるにまかせて、かれは、燃えさかる人穴城をあとに、ひさしぶりで、京都の鞍馬山のおくへ飛んでかえり、お師匠さまの果心居士にあって、得意のちくいちを物語ろうと思ったところが、荘園